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2025/05/30
リリース
Lav
ヘルスケアアプリ「Lav」を活用した特定保健指導サービス 累計契約社数100社・累計支援人数10,000人を突破!

メディロムグループの株式会社MEDIROM MOTHER Labs(本社:東京都港区、代表取締役:植草 義雄、以下「マザーラボ」)は、ヘルスケアアプリ「Lav」を活用した特定保健指導サービスにおいて、累計契約社数が100社、累計支援人数が10,000人を突破したことをお知らせいたします。
本サービスは2019年にスタートし、ICTを活用した効率的で継続性のある健康支援を提供しています。これまでに、多くの健康保険組合や企業の従業員の皆さまにご利用いただき、高い評価をいただいております。
今後も、生活習慣病の予防や健康経営の推進に貢献すべく、サービスの品質向上と支援体制の強化に努めてまいります。
◼︎ヘルスケアアプリ「Lav」を用いた特定保健指導累計数値

これにより、約14組合に1組合が当社のお取引先様となっております。
※2025年4月時点で100健保契約達成:全国にある健康保険組合数は1,372組合。
参照:https://www.kenporen.com/book/kenpo_news/detail/2504/250402_09.shtml
総減量数

2019年の実施以来、当プログラムを活用したユーザーの体重減少は、総減量数が15,421キロになりました。
これはアフリカゾウ約2.2頭分、乗用車約10台分に相当します。
※アフリカゾウ1頭6,000〜7,000キロ
※乗用車約1,500キロ
◼︎特定保健指導とは
生活習慣病の予防を目的に、主に40~74歳の医療保険加入者を対象として行われる厚生労働省の制度です。特定健診(特定健康診査)は、メタボリックシンドロームのリスクがあると判定された人に対し、保健師や管理栄養士などが食生活や運動習慣の改善に向けた支援・指導を行います。健診結果に応じて「動機付け支援」または「積極的支援」に分類され、継続的なフォローを通じて健康行動の定着を目指します。健康寿命の延伸や医療費抑制に向けた重要な取り組みの一つです。
■ヘルスケアアプリ「Lav」を活用した特定保健指導の特徴
・スマートフォン完結型のプログラムにより、いつでもどこでも取り組める手軽さを実現
・管理栄養士や保健師などの専門職を自身で選択でき、継続的で質の高い個別支援を提供
・40歳未満の従業員も対象とした生活習慣改善プログラムを用意し、幅広い層への健康支援が可能
今後も、これらの強みをさらに磨き、プログラムの品質向上と支援体制の強化に努め、より多くの皆さまの健康づくりに貢献してまいります。
■導入をご検討中の企業・健康保険組合様へ
当社サービスの詳細や導入事例を記載している資料をご用意しています。
ご希望の方は、以下のお問い合わせフォームよりご連絡をお待ちしております。
■お問合せ先
株式会社MEDIROM MOTHER Labs
Lavグループ:healthlab@medirom.co.jp
▼ お問い合わせフォーム
https://medirom.co.jp/contact/tokuho
◾️ヘルスケアアプリ「Lav」について

体重・歩数・睡眠などの活動量や毎日の食事内容を記録しながら、自分の健康状態を把握・管理できるヘルスケアアプリです。アプリ内では、専門のコーチとチャットを通じて、個々の目的に合わせたアドバイスを受けることができ、健康づくりを身近に、続けやすくサポートします。
特定保健指導サービスに加えて、ファスティングプログラムやダイエットプログラムなど、健康への関心が高い方にもご活用いただける多彩なプログラムを展開しています。
専属のパーソナルコーチと二人三脚で進めるスタイルのため、質問や相談がしやすく、アプリ初心者の方でも安心してご利用いただけるのが特長です。日々の生活習慣を記録することで、ご自身の健康への意識を自然と高められるよう、継続的なサポートを提供しています。
▼Lavアプリ iOS(AppStore)
https://apps.apple.com/jp/app/lav/id1460111723
▼Lavアプリ Android(GooglePlay)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.medirom.lav.client.android&hl=ja&gl=US