logo
富野 訓生
富野 訓生
富野 訓生
富野 訓生
富野 訓生
Interview

競技(チャレンジ)を始めたきっかけは?

社会人2年目の時、先輩社員に「一緒にトレイルの大会に出よう!」と誘われた事がきっかけでした。出場した大会は、いくつもの山を超えて100km先のゴールを目指すという大変過激なものでした。しかし、この大会に出るまでのランニング経験といえば、学校の体力測定で1,500mをやったことある程度。それなりに情報を集めて、準備もしたつもりでしたが、全身怪我しながら38時間かけてなんとかゴール。この時の経験から、「山などの自然の中でカラダを動かすことの気持ちよさをもっと味わいたい!」とか、「もっと楽に動けるようになるにはどうしたら良いか?」と思うようになり、徐々にランニングにハマって行きました。そしてより自然体を求めて、現在はサンダルラン(サンダルで走ること)にハマっています。

今後の目標や夢は?

より楽に、怪我なく、健康的に動き続けられるカラダになりたいと思っています。そのために、今ハマっているサンダルランをより磨いて、裸足で走っても怪我しない、むしろ裸足の方がカラダが動く状態を目指したいです。当面の目標は10km走っても足裏を怪我しないことですが、ゆくゆくはフルマラソンくらいの距離を裸足で楽に走れる状態が、私の理想に最も近づいていると思います。

社会人(大人)になっても冒険をすることについての考えは?

何かにチャレンジ・冒険することは気持ちをワクワクさせてくれます。心がワクワクで満ちている間は、活力が湧き、様々なことに前向きになれます。仕事で疲れた時や何かにストレスを感じている時などにワクワクを思い出すだけで少し楽になれるので、「この世の中ストレスだらけだ!」と疲れてしまっている大人には特に大切なことだと思います。また、人生を楽しむためのスパイスにもなると思います。

これから冒険をしようと思っている方へメッセージをお願いします!

冒険に失敗はありません!ゴールも自分で決められます!私はランニングに出会って10年以上経ちますが、やってて良かった!と思うことばかりです。仮に、最近ランニングをやり始めたとしても、「始めるのが遅かった」とは思わないです。今をワクワクして生きる事が、一番楽しく、最も若々しくいられる秘訣だと思うからです。

大会歴▼

マラソン
・Oxfam Trailwalker JP 100km(出場回数:2回)
・木曽三川ウルトラマラソン 60km
・ウルトラナイトラン鎌倉→熱海 67km
・三浦国際市民マラソン ハーフ サンダルで完走
・横浜マラソン サンダルで完走

トライアスロン
・ホノルルトライアスロン オリンピックディスタンス(出場回数:3回)
・九十九里トライアスロン オリンピックディスタンス

トレイルラン
・千葉房総半島横断トレイル 70km
・トレニックワールド in おごせ・ときがわ 50km

Instagram